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イランのタクシーに、ぼったくられずに安く乗る方法

2019年7月1日しつこい, ぼったくり, イラン, タクシー, チャーター, 乗合タクシー, 最低, 最悪, ぼったくり, イラン, タクシー, チャーター, 乗合タクシー, 最低, 最悪

イランは、タクシードライバーが最低だ

イランのタクシードライバーはどいつもこいつも、外国人からぼったくることしか考えてない

イランのタクシー事情

イランのタクシー相場は、かなり安い

街中を走ってる乗合タクシーは、街の中を15分くらい走るだけなら5万リアルもいかない

相場は街によって異なるようだが、乗合タクシーで10万リアルはまずいかないだろう

現地人の相場でいうと、1人で乗っても10万リアルはなかなかいかない

ただしテヘランは高め

街中でタクシーに安く安全に乗るには

街中であれば、アプリでタクシーを呼ぶのが、安くて安全だ

使い方はこちら

これを使えば、タクシードライバーと料金の確認や交渉をする必要がない

しかも、料金は、タクシーを呼ぶ前に分かる

もはや、このアプリなしではもうイランを旅できないと言っても過言ではないだろう

タクシーをチャーターする

しかし、タクシーをチャーターしようとすると、かなりハードルが上がる

まず、かなり高い

現地の人でも、高いと言う

いや、高くはない

厳密に言うと、イランの物価からすると高いが、日本人からすると安い

しかしこれは、バックパッカーには高い、ということになる

そして、外国人は、タクシードライバーにぼったくられるため、さらに高くなる

旅行者が目指す観光地は、街から離れているものが多い

バス・鉄道・乗合タクシーと言った交通機関がない場合も少なくない

こういった場所に行こうとすると、どうしてもタクシーをチャーターすることになる

しかし、そういう旅行者は、まさにカモ

タクシー・ステーションで暇そうにしている大勢のタクシードライバーにとって、へんぴな場所に行こうとする旅行者はまさに「カモがネギしょってのこのこやってきた」ということになる

暇そうにしていたタクシードライバーたちは、外国人を見つけると、一斉に押し寄せ、客の取り合いを始める

外国人からぼったくるというのは、それほど儲かるビジネスなのだ

イランでタクシーを使う際の心構え

イランでは、

・街中の乗合タクシーは安い

・タクシーのチャーターは高い上に、外国人はぼったくられる

ということになる

これを踏まえると、タクシーのチャーターは極力、避けた方が賢明だ

しかし、あの場所にどうしても行きたい、時間がない、という場合は、あらかじめ覚悟をしておいた方がよい

タクシーをチャーターしたら、必ずと言っていいほど、ぼったくられる

ぼったくられまいとしても、必ずトラブルになる

イランでタクシーをチャーターするなら、これは覚悟しておいた方がよい

もちろん、地道に仕事をしてるタクシードライバーもたくさんいる

しかし、そういうドライバーは乗合タクシーで地道に仕事をしている

タクシー・ステーションで暇をつぶして、外国人を見かけたら一目散に群がってくるようなタクシードライバーに、ろくな奴はいない

タクシーでぼったくられるということ

しかし、考えてみれば、タクシーでぼったくられたところで、金額はたかが知れてる

旅行会社にタクシードライバーのアレンジをしてもらうよりも、そのへんのタクシードライバーにぼったくられた方が全然安い

なので、金額だけで言えば、タクシーでぼったくられても、痛くも痒くもない

しかし、気分が悪い、後味が悪い

せっかくの楽しい旅のはずなのに、タクシードライバーとトラブルになるのは非常に悲しい

それを踏まえて、それでもタクシーをチャーターして行きたいところがあるのか、考えてみるといい

タクシーをチャーターする方法

それでもイランでタクシーをチャーターするなら、「料金相場の確認」と「料金交渉」は、なによりも念入りに、慎重にすべきだ

そして、ドライバー中も、ドライバーの執拗な「営業攻撃」に、耐えきる覚悟と強い心が必要だ

料金相場の確認

そもそも、イランのタクシーにはメーターがない

距離や時間による料金の基準がないということだ

なので、いくら法外な金額を請求しても、タクシードライバーが罰せられることはない

それだけに、乗る人と乗せる人の交渉だけで料金が決まる

まずやるべき事は、タクシーの料金の目安を知ること

ホテルの人に聞いたり、警察に聞いたり、親切にしてくれるイラン人に聞いたり、あらゆる方法を使って、料金の目安を知るべきだ

ガイドブックやネットに乗っている料金は、古い情報かもしれない

イランは経済情勢が不安定な国だ

料金は年々上がっているようだ

なので古い情報はあまりあてにしないほうがよいだろう

あらゆる方法で知り得た料金相場をもとに、今度はタクシードライバーと料金交渉をすることになる

ドライバーとの料金交渉

タクシードライバーは、現地の人からすると驚くような金額を提示してくる

しかしそれは、日本のタクシー料金からすると、それほど驚くべき金額ではない

もしタクシードライバーの言った金額でタクシーに乗ろうものなら、この後の営業攻撃がかなり熾烈なものになるだろう

タクシードライバーはこう思うはずだ

「こいつはなにも知らないようだ。いくらでもダマせるし、かなりの金額をぼったくれるはずだ。」

最終的にいくら払うことになるのか、それはあなた次第ということになる

酷い目にあいたくなかったら、料金交渉は、できるだけ多くのドライバーとするべきだ

そして、できるだけ低い金額から交渉を始めるべきだ

こちらがタクシーに乗り込まない限り、支払う必要はない

だから、料金交渉は、その街にいるタクシードライバー全員としたって構わない

断ってしまったドライバーが1番安くて人が良さそうだったのなら、またそのドライバーに頼めばいいし、そうでなくても、同じ金額を他のドライバーに提示すれば良い

それだけの話だ

料金交渉の実態

参考までに、あるドライバーと交渉した際の状況をシェアしておく

そのドライバーに、ある場所までの料金を聞いた時の話

こちらの手持ちの電卓(ダイソーで100円だった)を渡し、リアルで料金を入れるように言ったが、ドライバーは笑ってタクシーに乗れと言う

料金交渉してないのにタクシーに乗るわけにはいかない

リアルリアルと連呼し続けると、ドライバーは渋々、金額を入れる

最初は30ドルを提示してきた

ドルの時点で、ぼったくろうとしてることを予想できる

しかしこの金額は、日本のタクシーからすれば安い金額だ

断って立ち去ろうとした所、今度は20ドルを提示してきた

そもそも闇両替が普通のイランでは、ドルで支払うのはかなり不利になる

また立ち去ろうとすると、今度は200万リアルを提示してきた

リアルになって、ようやく交渉開始といったところ

まずは半額からと思い、こんどはこちらから100万リアルを提示した

すると、向こうは150万リアルと言う

感触的には、こちらの最初の提示は50万にすれば良かったと思いながら、120万リアルを提示し、交渉成立

イランに来て最初のタクシーチャーターで相場が分からず、高めの料金で合意してしまったが、それでも最初の30ドルの1/3まで、ものの3分で下がった

客を1人乗せて4万リアルの乗合タクシーでは、数時間で稼げる金額じゃない

おそらくこの時の適正価格は、自分としては50万リアルくらいなんじゃないかとあとで反省をした

料金交渉の目安

ドライバーとの料金交渉は、ドライバーの言い値の1/5~1/4くらいから始めるのがいいと思う

もしそれがありえないくらい安い金額だとしたら、ドライバーはその場から立ち去るだろう

次につかまえたドライバーは、もう少し高い金額から交渉を始めればよい

それだけの話

ようするに、できるだけ多くのドライバーと交渉をすることだ

そして、できるだけ安い金額から交渉を始めることだ

料金交渉で確認すべきこと

金額以外に、必ず確認すべきことがある

それは、往復か片道か、だ

タクシーをチャーターして行く場所は、交通機関がないことがほとんどだろう

往復の料金としてこちらは交渉したつもりでも、しっかりと確認しておかないと、後で揉めることになる

実は片道の料金だと言って、倍の料金を請求されることになる

Google翻訳で「往復」をペルシャ語に翻訳した画面をドライバーに見せて、しっかり確認しておくこと

あと、行った先でドライバーに待機してもらいたい場合は、時間の確認もしておくべきだ

確認をしないで待たせた場合、追加で払うように要求されるはめになる

また、複数の目的地がある場合は、紙に書くなどして、必ず確認しておくべきだ

ホテルの人にペルシャ語で書いてもらったり、Google翻訳で箇条書きにして見せたりして、目的地をしっかりと確認すること

でないと、あとから「聞いてない」と言って追加料金を請求されることになる

これらの交渉と確認をしようとせずにタクシーに乗せようとするドライバーは、まずやめておいたほうがいい

あとで必ずトラブルになるに決まってる

ドライバーは、できるだけ多く支払いをさせようとしてくる

こちらに落ち度がないか、常に狙っている

付け入る隙をなくすようにしなければならない、必ずトラブルになる

それほどイランのタクシードライバーは悪質だ

これほど悪意を感じるタクシードライバーは、他の国ではなかなか見ない

ドライブ中の執拗な営業攻撃

料金交渉で合意をしたからと言って、優雅にドライブを楽しんでいる余裕はない

ドライバーは常に、次のビジネスチャンスを狙っている

ドライバーはいくつも質問をしてくる

英語を話せなくても、ペルシャ語でどんどん質問をしてくる

どこからきた?ホテルはどこだ?明日はどこへ行く?あそこは行ったか?旅行は何日の予定だ?帰りは飛行機か?バスか?

普通の会話だと思ってつい答えてしまうが、ドライバーは他にも支払いをさせようとしているだけだ

外国人の料金なら、おそらく、タクシーでイランを1周しろと言っても喜んで走ってくれるだろう

ただし、いくら払わされるかはあなた次第だ

こんな会話が、タクシーに乗ってる間、ほぼずっと続く

降りる瞬間まで続く

もしそうでなければ、よほどドライバーに恵まれたということだ

アッラーに感謝しなければなるまい

この会話に乗らない手もあるし、乗ったとしても営業を断る手もある

そこは精神力と心の強さの問題だ

もちろん、タクシーが必要なら追加で頼めばいい

しかしその度に、ドライバーはこう思うだろう

「こいつは金払いがいいカモだ。もっと料金が高い所まで乗るように、もっとしつこく営業してやろう。」

無事に支払いを済ませられるかどうか

ドライブが終わったら、支払いだ

ここで必ずと言っていいほど、トラブルになる

こんな感じだ

・料金は片道なので、倍払え

・待つ時間が長かったから、追加で払え

・10万リアルじゃない、100万リアルだ

などなど

こうなるともうどうしようもない

とりあえずポリスのところに行こう

ペルシャ語や英語で会話が出来るならまだ交渉出来るだろうが、そうでなければポリスでもいない限り、言い値で払うしかなくなる

たとえポリスに行ったとしても、おそらく、最初に合意した金額でおさまることはないだろう

ポリスに値下げ交渉を少し手伝ってもらえるくらいだ

それでもタクシーをチャーターするべきなのか

こんな感じで、イランでのタクシーのチャーターは、必ずぼったくられる

しかし、他にも交通機関がなかったり、選択肢がなかった場合は、チャーターもやむを得ないだろう

しかしやっぱり、ぼったくられていい気はしない

かと言って、ぼったくられた金額なんてたかが知れてる

そうやって納得するしかない

ましてや、ドライバーとケンカなんてしても、全く意味がない

余計に嫌な想いが増すだけだ

ぼったくられた場合は、できるだけ被害金額を減らす努力をすることに務めるのが賢明だ

感情に任せて怒ってケンカをした所で、なにも得をしない

ぼったくられることは、最初から分かってたことだ

それでもタクシーをチャーターしたのは、自分の落ち度だったんだ

そう思って、できるだけ被害金額を抑えるのに専念する方が、傷は浅くて済む