2019年6月20日 2019年6月28日旅 イラン , ウードゥル , カルス , ギュルブラック , トマン , トルコ , ドゥバヤジット , ドル , バザールガン , バス , マークー , リアル , リラ , 両替 , 国境 , 陸路 旅 , ウードゥル , カルス , ギュルブラック , トマン , トルコ , ドゥバヤジット , ドル , バザールガン , バス , マークー , リアル , リラ , 両替 , 国境 , 陸路
2019/06/20木
今日はトルコのカルスからイランのマークーに行く
今日中に行けるかな
カルス街中のオトガル
パン
チャイ
2.5リラ
トルコのパンとチャイはやっぱりうまい
国境越えの参考
あんまりネットに情報がないんだよね
昨日カルスの街中のオトガルKars Köy Otobüsleri Terminalıの中にあるバス会社Serhat igdirにチケットを買いに行った
明日の0830に来いと言われたが、ネットで調べたら0700からバスがあるようだった
当日0700前に行ったら普通に乗れた
カルス0700→ウードゥル
ミニバス、25TL
0800
Digor
0815
ドライブイン
同じバスにイラン人の兄ちゃんが乗ってた
イランに行くらしい
トルコ人と比べると確かに中東の顔
トルコ人はヨーロッパに近くて、あごひげはあんまりない
口ひげはある
イラン人はあごひげがある
景色は、草原から峡谷に変わった
0840
監視所
カーキ色の兵士
0915ウードゥル到着
Serhat Igdir Tourism Companyの前でバスが停る
カルスより都会
Serhat igdirのオフィスの兄ちゃんにドゥバヤジット行きのバスを聞く
少し歩いたところの大きなバスらしい
Agri、Cizre行きと書かれてる
チケットなしでとりあえず乗れと言われた
ウードゥル0935出発
10リラ
トルコ人の兄ちゃんが「ドゥバヤジット行くらしいよ」と係員の少年に言ってくれた
トルコ人はみんな親切
1010
チェックポスト
パスポート確認だけ
他の人は身分証を回収
オトガル?と聞かれる
1045ドゥバヤジットのオトガルでバスを降りる
オトガル
チキンサンド、7リラ
ギュルブラック行きのドルムシュはシティから出てるよ、とおじさんが教えてくれた
近くのバス停からドルムシュに乗る
1.5リラ
1120出発
なぜかすぐにみんなでドルムシュ乗り換え
1130出発
ドルムシュ、8TL
あごひげの人たちはイラン人かな
1155ギュルブラック到着
国境の目の前
食堂もある
Footpass Passengerと書かれた所に入って、通路を歩いてく
おじさんが声かけてきた
両替1リラ=1万リヤルとのこと
市場レートの半額やぞ
アホか
(両替はイラン側でしましょう、ただしリラ)
1200
左に見える建物に入る
イミグレ
イラン人が割り込みまくり
トルコ人とけんかしてる
イミグレの兄ちゃんがえらい話かけてきて歓待ぶりすごい
日本人だぜって2人で盛り上がってた
出国
1225イラン入国審査に並ぶ
女性連れ優先らしい
トルコ人もイラン人もジャポンというと寿司かサッカー選手の名前を言う
トルコのチームでプレイしてるらしい香川・長友
クルド人の2人連れ兄ちゃん
男だけで割り込みすると全員でブーイング
周りもみんなクルド人みたい
なぜか血圧と脈拍をはかられた
イミグレ
1325入国
両替レートを聞いて回る
1ドル=11,500-12,000
デノミしたのかと思った
いずれにしてもレートは悪い
タクシーの運ちゃんと話をしてると、ここではドルよりリラ、とのこと
売店に戻ってリラのレートを聞いてみる
1リラ=20,000リアル
なかなかいい
またイスタンブールに戻るので、端数だけ両替した
両替20リラ→400,000リアル
1万リヤル=9.5円の計算
なかなかいい
トルコでキャッシングしてここでガツンと両替してもいいくらい
ちなみに、ドルを経由したGoogleの計算上のレートは
1リラ=22,500irrだった
水小
バーザルガーンまで乗合タクシー
待ってるのに乗って満席で出発
10,000リアル
ちなみに、値段を聞くときは、ダイソーで買った電卓を渡して、リアルリアルと連呼して値段をききまくった
バザールガンはすぐそこ
ただし、炎天下を歩くにはけっこう勇気がいる距離
バザールガンでタクシー停車
タクシー運ちゃんが群がってくる
こんなの何年ぶりかしら
マークーまでの料金を聞く
英語でしゃべりたおして強引に乗せようとするやつ、200,000リアル
英語しゃべらないやつ、50,000リアル
とりあえず乗らずに、歩いてマークーに向かう
流しの乗合タクシーが止まった
電卓で値段を聞くと4000トマン
助手席に乗り込む
普通のセダンのタクシーの後ろに4人乗ってた
途中、給油
タクシーはガスらしい、CNG
マークー
イラン人が降りるとき4万リアル払ってた
4万リアル払ってホテルの前で降りる
ネットで見た感じだと、マークーまでタクシー20000リアルだった
物価が倍になってるよう
Maku Tourism Hotel
1420,000リアル×2泊
レセプションの兄ちゃんは英語を話す
両替レートを聞くと100,000リアル
バザールガンまで両替に行かないと行けないから、街中で両替した方がいいかも、とのこと
やめとく
WiFiは部屋では繋がらず
ロビーでは繋がった
スピードも快適
とりあえずSIMカードを手に入れるため、イランセルのサービスセンターに行く
あらかじめメールでイランセルに問い合せたところ、
next to jahangardy hotel, emam St., Maku, West azarbaijan, Islamic republic of Iran.
とのことだったが、そんなホテルねぇし
あと、SIMカードについてもこんな説明だった
“Visitor SIM” is a prepaid SIM card made for you who travel to Iran. You don’t need to have an International SIM card when traveling to Iran, our Visitor SIM card enables you to make domestic and International calls, send SMS and enjoy the fastest 4G Internet in Iran.
結局、イランセルのサービスセンターは見つからず
街中でいろいろ聞くと、ポストオフィスで買えるらしいが、今日明日は休日でやってないとのこと
ひとまずFlexiroamのSIMカードがあるからこれでしのぐことにする
両替しに行く
街中にMoney Exchangeの文字は見当たらない
仕方ないので、Googleマップでショッピングモールがあるところにいく
ただの商店街
こういうときは、とりあえず宝石屋に入るのが定石
Omid Ghahremanショッピングモールの東側の並び、北の端っこから2軒目にあるアクセサリー屋
「チェンジマネー?」と聞いてみると、見せろ、と言う
20ドル紙幣を見せると友達に電話でレートを確認してた
1ドル=130,
000 リアル
なかなかいいじゃないか
両替20ドル→2600,000 リアル
1万リアル=8.3円の計算
まあまあかな
ハンバーガー
アップルサイダー
17000トマン
女の店主
電卓で15000と言ったのに17000持ってった
こういう店はおれは嫌い
食堂はあまりなく、メニューも少ない
肉と野菜の串焼きくらいしかない
たまにコンビニ的売店はある
チャイ屋はいっぱいあるが、食べ物はない
タクシーは激安だが、食事は安いって程でもないむしろトルコより高いくらい
小雨
水大
30000リアル
ホテル戻ったら大雨
すぐ止んだ
ロビーのWiFiで情報収集
テレビでフットサルの日本対イランやってた
メールでペルセポリスのツアーに申し込む
2130
まだ空が少し明るい
カフカスとコーカサスは同じらしい
黒海とカスピ海に挟まれた地域
アナトリア
トルコのアジア側の半島