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秘境:雲南省・同楽リス族山寨(迪慶チベット族自治州・維西リス族自治県)の行き方

雲南省の山奥に、未だに交通機関がない秘境の村がある
同楽リス族山寨
少数民族のリス族(傈僳族)が暮らすこの村は、中国では秘境として知られている
リス族
リス族は雲南省を中心に、タイやミャンマーにも住んでいる少数民族
この村に行くにはまず、徳欽(デゥチン)か維西(ウェイシー)に行く必要がある
徳欽と維西の間には、1日2本、朝と昼に出発するバスがある
このバスに乗って、同楽リス族山塞の入口となる同楽旅游服務中心で途中下車する
徳欽から3時間、維西から1.5時間の道のり
ちなみにこのルート上には、茨中天主教堂、土司衛署、寿国寺といった見どころもある
ただし、バスは1日に2本しかないため、すべて見て回るには2-3日かかる
同楽旅游服務中心と言っても、建物があるだけで、人もいなければ、店もない
徳欽か維西からバスに乗ってしまうと、売店も食堂もないので、食料や水は事前に準備しておく必要がある
同楽旅游服務中心でバスを途中下車すると、山の中に入って行く未舗装道路が1本、東に向かって走っている
この道を入っていくと、奥の山の上に同楽リス族山寨がある
交通機関はないため、歩くか、ヒッチハイクするしかない
歩くと片道で約1時間の道のり
リス族はあまり観光客に興味がないのか、もともと排他的なのか分からないが、話しかけてきたり、笑いかけてきたり、そういうことがない
こちらから話しかけてもあまり相手にされない
近辺に住むチベット族とは違った雰囲気の民族
なので、ヒッチハイクはあまり期待できないかもしれない
近辺の地図
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往路はひたすら登道
半分くらい来た辺りに、駐車場がある
中国人は自家用車やチャーター車でここまで来て、駐車場から先は桟道を歩く
歩いてきた車道は村まで続いているものの、歩くと遠回りになる
桟道を抜けると、突然、リス族の村が姿を現す
まるでマチュピチュを思い起こすような、幻想的な場面だ
木造の家が、重なるように、寄り添うように、密集して建っている
まるで隠れ住むかのように、来た方向からは見えない場所に村がある
村の中心には、小さな広場がある
しかし、食堂も宿もない
昼間は、村人は農作業に出ているのか、人影はほとんど見当たらない
豚と鶏があちこちにいて、旅人を迎えてくれる
村を歩いて回るには、30分もかからない
帰りはひたすら下り道
往路は桟道を歩いたが、復路は車道を歩くのがよいだろう
途中に、展望台がある
展望台からは、村を一望できる
絶好の撮影スポットだ
ここを過ぎると、あとは旅游中心までひたすら歩くだけ
往路よりも遠回りにはなるが、下り道なのでそれほど大変ではない
鼻歌交じりでひたすら歩こう
同楽旅游服務中心まで戻って来たら、帰りのバスを待つ
徳欽から同楽に来て、同楽から維西に行くなら、ちょうどよい時間にバスが来ることだろう(バスの間隔は4時間)
そうでない場合は、バスの時間がうまく合わない
その場合は、地元の人が使っている紫色の乗合ワゴンをつかまえる
席が空いているなら、手をあげれば停まってくれる
維西から同楽に来て、同楽から維西に戻る場合は、この乗合ワゴンが使える
もちろん、維西から同楽に行く際にも使えるが、客が集まらないと出発しない
万豪酒店の隣りの維西客運站の前に、いつも待機している
一方、このワゴンで同楽から徳欽の方向にに行く場合、途中の巴迪で降ろされることになる
そのため、もし徳欽まで行くなら、途中の街で宿泊しなければならない
同楽からすぐ近くの葉枝(イェチー)の街は、この辺りでは賑わっている街
宿がいくつかあり、食堂もある
同楽から歩いて行くこともできる
ちなみに、もしかしたらこの葉枝からタクシー(包車)をつかまえて、同楽リス族山塞まで車で行くことが出来るかもしれないが、実際には未確認
一方、乗合ワゴンの終点の巴迪も、橋のたもとに市がたっていて、けっこう賑わってる街
賓館も大酒店もあるので、泊まるには困らないだろう
興味があれば試してみて欲しい