遼寧/福建/浙江を巡る旅:泉州ぶらぶら その1
朝おきると少し肌寒かった
今日は泉州を観光する
朝兼昼めしを探して、宿の前の道をブラブラする
街の雰囲気は一昔前の中国といった感じ
昼前なのに生煎包の店に行列ができてたので買ってみる
小粉で5元、安い
そして、うまい
隣の鳥の唐揚げも食べてみる
チューリップから揚げの大、6元
これはいまいち
まずくはないけど
钟楼から3路バスで東門で下車、1元
まず華僑歴史博物館へ行ってみる
しかし改修のため年内閉館と掲示があった
ドアが開いてたので中に入ってみたが、追い出された
むぅ。。。
歩いて泉州海外交通史博物馆へ
月曜定休と掲示が
ついてないなぁ。。
奥の回廊になにやら銅像が立っていたので見てみると、Ibn Battutaと書いてあった
イブン・バットゥータ
ぼくは知らなかったが、ベルベル人の探検家で、史上最も偉大な旅行家の一人らしい
旅好きとしてh、これは覚えておかねばなるまい
宿に戻るのもまだ早い時間だったので、中国閩台縁博物館へ行ってみる
侨乡体育館から203路バスに乗って閩台縁博物館で下車、1元
ここのバスは、手をあげないと止まってくれないことあるようだ
中国閩台縁博物館に行くと、入口の前でおじさんたちが数名でなにやら大きな古い丸太を博物館の中に運び入れようとしていた
入口は開いてたので中に入ろうとすると、お兄さんに「参観?」と声をかけられた
「参観」と答えると、なにやらいろいろ言っていた
どうも「今日は参観できないよ」みたいな感じだった
「明天?」と聞くと、明日は参観できるようだった
明日また来るか
朝は涼しかったが昼になって陽がのぼると暑くなってきた
汗が出る
隣の泉州博物馆にも行ってみる
開館してた
展示はそこそこ充実してた
満足して博物館を出る
西湖公園から6路バスに乗って開元寺西門へ、1元
宿に戻る途中、開元寺に寄る
期待せずに寄ったが、双塔がかなり渋い
参考:http://www.chinatrip.jp/quanzhou/attraction/attraction-395.htm
小腹がすいたので钟楼の近くの食堂で腹ごしらえ
焼き餃子、チャーシュー、14元
メニューの写真とぜんぜん違う感じで出てきたが、そこそこうまかった
今日は昨日より涼しい
少し肌寒い
今日も宿は花园里咖啡客栈民宿(Hua Yuan Li Coffee Hostel)
宿で一休み
日が暮れて、また昨日のお粥を食べに行く
今日は海鮮粥にした
カキ、大エビ、小エビ、たまご、レタス、椎茸、32元
帰りにまたクルミのあんまきを買う、3元
昨日はドミトリーに客が1人いたが、今日は貸切だった
でも深夜に客が一人入ってきてごそごそしていたので目が覚めたが、いつの間にかまた寝ていた
宿の前の夜市は、深夜には静かに寝静まっていた