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インド北東部の旅:ジャイガオン(Jaigaon)からアッサム州・グワハティ(Guwahati)に移動する

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ジャイガオン(Jaigaon)のSatyam hotelで目を覚ます
薬を飲んだので体調はよくなっていた
テラスにでると、ホテルのすぐ前になにやら大きな門のようなものがあった
たぶんあれがブータンとの国境なんだろう
門から両側に柵がずーっと続いていた
門を挟んでひっきりなしに人が行きかっている
柵のすぐ向こうにはビルも建ってる
ブータンはもっとのどかなところだと思っていたが、なんだかそうでもなさそうだった
ホテルのダイニングで、朝食をとる
外が騒々しすぎて出るのがおっくうだった
体調はよくなっても、心は疲れた感じだった
ホテルの受付の前にイスとテーブルがならんでいて、食堂のようになっていた
メニューからバターパラタ、チャイダブルをたのむ、100R
インド人の従業員にかこまれて朝食を済ませた
今日はどうしようかと考えた
ブータンにいけるという話だったが、ネットでは厳しくなってもう行けない、という情報もあった
さっき見た感じだと、特に行きたいという気もしなかった
この騒々しい町にもう1泊するのはいまいちな気分だった
朝食のお金を払うときに、とりあえず受付にグワハティへの行き方を聞いてみた
すると、バスはないと言う
グワハティに行くには、ジャイガオンからハシマラ(Hasimara)というところに行って、そこから鉄道に乗るしかない、と言われる
ハシマラからバスはないのか?と聞くと、ない、という答えだった
受付のおにいさんいわく、今から行けばちょうど列車に乗れるよ、という話だった
まぁ、いずれにしても、ジャイガオンからハシマラに行くしかないようだ
朝食のお金を払って、水20Rももらって、部屋に戻る
荷物をまとめて、ホテルをチェックアウトする
昨日は暗くてあまり分からなかったが、ジャイガオンは想像と違って、騒々しい町だった
国境の町なので、考えてみれば当たり前なのだが、のどかな田園風景を想像していた
いかにも国境の町といった混沌とした雰囲気の町だった
昨日の夜にあった服の露店はほとんどやっていなくて、代わりに食べ物の屋台がいくつか出ていた
とりあえずハシマラを目指す
道にでるとすぐにオートリキシャーの運転手が声をかけてきた
「ハシマラ」というと、乗れという身振りをしたので乗り込む
少し走ると、オートリキシャーに知らないおじさんが乗ってきた
この辺りのオートリキシャーは乗り合いになってるようだ
昨日ジープを降りたところがハシマラかな、と勝手に思っていたが、リキシャーは町を出てどんどん走る
のどかな田園風景、景色がいい
そのうち、線路沿いの空き地で下ろされた
30Rというので払う
空き地から線路を見ると、線路の上を同じ方向に人が歩いていた
たぶんあっちに駅があるんだろう
とりあえずそっちの方に歩いてみた
5分ほど歩くと、小さな駅舎があった
中に入るとチケット売り場があった
時刻表が掲示してあった
列車の本数はほとんどないようだったが、確かにグワハティ(Guwahati)行きがあるようだった
チケット売り場には何人かの男が並ばずに競って手をのばしていた
ぼくはとりあえず並んでみたが、どうもらちがあかなそうだった
それに、他の男はみんな申込用紙のようなものを記入して手に持っていた
おれそんなものもってないんやけど
辺りを見回して申込用紙を探しても、そんなものない
みんなどこで手に入れてるんやろうか
なにからなにまでよくわからんので、とりあえず無理矢理に入り込んで、窓口の中にいる係の人に、グワハティ行きたいんだけど、と聞いてみた
すると、プラットフォームの方を指差して「エンクワイヤリー」と言っていた
ここでは売ってないということなのか
とりあえずプラットフォームの方に出てみた
こっちの方にチケット売り場があるんだろうか
プラットフォームをくまなく歩いて見たが、それっぽいところはなかった
なにやら職員のような人がいたので「グワハティ行きたいんだけど」と聞いてみると、あっちのチケット売り場に行け、と言う
うーむ、やっぱりチケット売り場はあそこだよなぁ
戻ってまた聞いてみた
すると、なにやらゴニョゴニョ言っていて、チケットを売ってくれる感じではなかった
むー、よくわからん
チケット売り場の隣にもなにやら窓口があったので、そこでも聞いてみた
すると、隣の窓口に行け、という
やっぱりここがチケット売り場だよなぁ
今度は、チケット売り場のおじさんに、グワハティ行きは何時?と聞いてみた
すると、1530のキャピタル・エクスプレス、と言って、窓口を閉じてしまった
ぼくがしつこいから窓口も閉めちゃったのか
うーむ、しかし列車は確かにあるようだ
でもチケットは売ってくれない、と
傍らの時刻表を確認すると、確かに1530にキャピタル・エクスプレスという列車がグワハティ行きになっていた
まぁ、時間はたっぷりあったので、とりあえず駅の外に出てみた
もしかしたらバスがあるかもしれない
駅の外をブラブラしてみたが、数軒の商店と食堂があるだけで、特になにがあるわけでもなかった
腹も減っていたが、食堂はなんだか入りにくい感じだったし、客引きする感じでもない
列車の時間までかなり時間をつぶさないといけないので、何回も同じところをブラブラする
すると、少しいい身なりをしたにいちゃんが声をかけてきた
タクシーの運転手のようだった
ひまだったのでいろいろ聞いてみる
アリプドゥアールというところに行けば列車がいっぱいあるらしかった
タクシーで100Rだと言う
Googleマップを見たところ、Alipurduarという町にはいくつか駅があるようだった
たぶんAlipurduarはコルカタやシリグリからグワハティの方に行く列車が通るので、列車の本数が多いのだろう
しかしそうなると、列車は混んでるかもしれない
コルカタ・ハウスでも、インドの列車の予約がぜんぜん取れないという話をしていた
インドの混んだ列車に乗るのは、あまり気が進まない
最近インドで列車に乗ってないけど、昔より混んでるのであれば、それはもう修羅場だろう
タクシーでアリプドゥアールまで行って列車のチケットがとれなかったら、と考えると、ハシマラから今日確実に出る列車に乗る方がまず優先だろう
時間はまだあるので、そんなことを考えながら引き続きブラブラした
ブラブラしてると、少年が屋台をやっていたのでのぞいてみた
見ていると、なにやらたこやきくらいの大きさの丸いスナックを売っているようだった
食べたことないので、それをくれ、というような感じでたのむと、スマックを手にとって屋台に積んであるスープのようなものに漬けてから、紙の皿にのせてよこした
へー
これは初めて食べる
食べてみると、カリカリのスナックが冷たくて辛いスープで少しフニャフニャになった食べ物、という感じだった
まずくはないが、うまいわけでもない
食べれるっちゃ食べれるけど、もう食べないだろう
と思い、3こ食べて、20R
ひたすら時間をつぶす
駅舎のベンチで寝てみたり、またブラブラしてみたり
すると、閉まっていたチケット売り場がまた開いた
なんだか気まぐれな仕事だなぁ、と思ってみていると、どうもそうではなさそうだった
窓口が開くと、人がどんどん駅にやってきてチケットを買っていった
すると、しばらくすると列車が来て、みんなそれに乗っていた
なるほど、列車の時間に合わせて窓口を開けてるのか
そうすると、列車のチケットも発車前にならないと売らないのかもしれない
そう考えて、とりあえず時間を待つことにした
時間をつぶして待っていると、列車の時間が近づいてきて、人も増えてきた
閉まってたチケット売り場が開いた
今度こそ買えるか
窓口に群がるインド人の隙をつこうと狙っていると、身なりのいいにいちゃんがまさに「キャピタル・エクスプレス」と言ってチケットを買っているところだった
おぉ、おれもそれ欲しいんだけど
ぼくも「キャピタル・エクスプレス」と連呼すると、そのおにいちゃんは「チケットが欲しいのか?」と聞いてきた
「イエス、イエス」というと、なにやら窓口の係員に言ってくれた
おにいちゃんは「席は?」と聞いてきた
え、そんなこと考えてなかった
「ファーストじゃないやつ」と言うと「ジェネラル?」と聞かれた
あ、そう言えばいいのね
「イエス」と答えると、男は係のおじさんに伝えてくれて、そのまま立ち去った
おぉ、助かった
ぼくは窓口のおじさんにお金を払って、チケットを手に入れた
グワハティまで120Rだった
やった、タクシーでアリプドゥアールに行って列車に乗るより確実に安い
どうも窓口のおじさんは英語が分からないようだった
だからぼくに「エンクワイヤリーに行け」と言ってたのかもしれない
チケットを持ってプラットフォームに行く
プラットフォームにはけっこう人がいた
しばらく時間をつぶしていると、さっきのおにいさんが「チケット手に入った?」と聞いてきた
ぼくが「イエス、サンキュー!」とお礼を言うと、おにいさんは連れのおにいさんのところに戻っていった
そのうち列車が入ってきた
適当に乗ろうとすると、さっきのおにいさんがまた来て「着いて来い」と言う
着いていくと、車両に入っていって、この席に座れ、というので座った
するとおにいさんは違う車両に行ってしまった
おにいさんの連れのおにいさんは、同じ車両の離れた席に座っていた
これがジェネラルの車両か
窓もドアも開けっぱなしで、席はガラガラだった
1530出発予定だったが、遅れて1615にキャピタル・エクスプレスは出発した
列車はゴトゴトと音を立ててのんびりと走る
外は田園風景
しばらく走ると、窓の外では陽が落ちていく
夕日がまぶしい
暗闇の中をゴトゴト走る
誰も何も話さないで、静かに運ばれる
たまに駅に停まると、物売りが来る
そう言えばランチを食べてなかった
オムレツトースト20R、チャイ10R、ローティ20Rなんかをもらう
ウトウトしながら列車に揺られる
目を覚ますたびに、客が増えてたり減ったりしている
まだ着かないかなぁ
着くのはけっきょくいつなのかなぁ
朝まで着かないのかなぁ
けっきょくグワハティに着いたのは0115
とりあえず駅の北側に出てみた
駅の前には人がたくさんいて、深夜だとは思えない
さて、とりあえず宿を探さないといけない
地球の歩き方をみて、駅から近い宿をいくつか目星をつける
近くにあるPrasanti Tourist Lodgeに歩いて行ってみるが、門が閉まっている
この時間だからさすがにね
周りは真っ暗で、宿があるような雰囲気ではない
仕方がないので、駅に戻る
地図を見ていると、駅の南側がパルタン・バザー(Paltan Bazaar)らしい
駅の陸橋を渡って、南側に行く
南側は北側と違って明かりが少ない
それでも宿を探してあちこちブラブラしてみる
宿はたくさんあるが、どこもそこそこ高そうなとこばかり
仕方がないので、中に入って部屋があるか聞いてみるが、やはり高い
ネットで調べてみて、Hotel City Heartというのが安そうだったので、行ってみる
駅から離れるにつれて、暗くなる
危険は感じないが、ほんとに宿があるのかどうか不安になるくらい暗い
Hotel City Heartは、やはり入口が閉まっていた
うーむ
また歩いて駅に戻る
歩いていると、リキシャーが声をかけてきた
「すぐ近くに安い宿があるよ」と言う
聞いてみると、シャワーなし、WiFiなし、ということだった
うーむ、変な宿に泊まる羽目になるといやだなぁ、と思って、けっきょく駅まで戻る
スマホでいろいろ探してみるが、なんだからちがあかない
うーむ
グダグダしていると、オートリキシャーの運転手が声をかけてきた
オートリキシャーなら、リキシャーよりは信用できるかも、と思って、とりあえず乗ってみた
すると、猛スピードで走って、かなり離れた宿につれてってくれた
オートリキシャーを降りて路地を入って、ビルを上に行くと、宿があった
なにやら中華系の男が出てきた
部屋はあるか、と聞くと、あるという
しかし、ぼくがパスポートを出すと、外国人は泊められないんだよごめん、と言う
あぁ、アッサム州では外国人が泊まれない宿があるとネットで少し見た気がするが、やっぱりそうなんだ
オートリキシャーに戻ると、運転手は少し困った様子だったが、しばらくしてまた別の宿へ
駅の方に戻って、今度はHotel Starlineというきれいなホテルへ
ホテルのロビーには何人か従業員がいたが、その中のボスのようなおじさんが、ツインはあるけどシングルはないよ、という
いつもはそんなに混まないんだけどね、と付け加えた
でも隣ならあるかもよ、というので、隣のHotel Ambarish Grand Residencyに行ってみる
しかし、Hotel Ambarish Grand Residencyも満室だという
運転手は困った様子で、今日はもう泊まれるところはないよごめん、と言う
「OK、ありがとう」と言って、二人でオートリキシャーに乗ろうとすると、運転手は「もう1軒」と言って、向かいのホテルに入って行った
ホテルは真っ暗だったが、ドアをどんどん叩いて門番の従業員を起こして、上の階にいく
ぼくは黙ってついていく
2階がロビーになっていて、従業員がソファーで眠っていた
従業員を起こして、部屋がないか聞いてみると、ある、という
おぉ、ぼくと運転手は二人でニッコリしたが、値段を聞いてみると、2400Rという答え
げげ、たかっ
シングルはないのでツインだ、と言う
まぁ、こんなきれいなホテルならそのくらいするよね、と思いながら、ぼくはさっきのリキシャーに言って安い宿に行こうかと思った
が、もう深夜もいい時間
今日はもうここに泊まるか、とも思って、手持ちの現金を数えてみる、
すると、どうもギリギリ足りた
WiFiはあるのか?と聞いてみると、ある、と言う
あぁ、これはもう神の啓示だと思って、今日はここに泊まることにした
1日くらいいいホテルに泊まってもいいだろう
宿の従業員が言うには、他に外国人用のホテルはないと言う
ほんとかよ、と思いながら、お金を払う
というわけで、Hotel hornbill、2400Rに泊まることになった
運転手にお礼を言うと、100R、と言う
100Rを渡すと去っていった
100Rで何軒も回ってくれてほんとありがとう
部屋に入って荷物を降ろして着替えていると、従業員が蚊取り器を持ってきた
うーむ、蚊がいるのか
しかし疲れていたので、すぐにベッドに入って眠った