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西寧・青海省博物館に行ってきた

青海省博物館に行ってきた
西寧の新寧広場にある博物館
入口は西側
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青海省には漢族、蔵族、回族(フェイ族)、土族(トゥ族)、撤拉族(サラール族)が住んでいるらしい
館内には、
これら民族の風俗や文化を展示している
独特の工芸や芸術が
地域ごとに展示されていて
わかりやすくてよかった
また、
地域ごと、民族ごとの、
各地の祭りを紹介していて、
興味深かった
中国がこれら民族を、
文化資産、観光資源として見ているのが
よくわかった
また、
1階右側の展示室のトイレの奥に、
ひっそりと反日展示があった
展示は、
先日見た長春の東北陥落史陳列館
(満皇宮博物館の東側)
とほぼ同じような内容だった
共産党と国民党を混同した上で、
我々は日本に勝ったよ!という内容
もちろん長征のことには触れない
ただ、
長春よりもかなりあっさりとしていた
長春の東北陥落史陳列館の展示は
それはそれはひどかった
日本人の戦争関係者をひとりひとり
塑像まで作ってあれこれ非難する内容で、
ここまでして反日扇情しないと
国内がまとまらないのかなぁ、
とあわれになるほどのもの
最近中国では各地に
反日展示施設や烈士碑のようなものが作られているが、
どれも無理矢理なものばかりで、
見つけると思わず苦笑してしまう
先日昆明に行った時も、
街のど真ん中に烈士碑なるものを建てて
あたり一体を公園にしてたが、
地元の人はだれもおらず、
廃墟のようになっていた
地元の民族から反日に関係した人をピックアップして、
英雄として称える碑
現地の人は近寄りもしない
旅順の刑務所も、
それはもう必死な展示だった
安重根館なんてものまで作って
必要に反日アピールしていたが、
中国人を含めてだれも中に入らず、
出口にむかってみんなスルーする有様
たぶん韓国人も(一部の狂信者を除いて)みんなスルーだろう
この手の反日展示は
往々にして英語の説明がない
外国人に見られて不都合なことは
中国語だけで説明される
たまに、
意図的に訳を変えたりする
英語が分かる中国人は対象外なのだ
要するに、
国内の中国語しかわからない庶民に向けた
プロバガンダ展示ということ
経済的には発展したものの、
まだまだ国内に火種をかかえる現状が
如実にみえる
【今回の旅で参考にしたガイドブック】
旅行人 チベット
地球の歩き方 チベット