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四川省・甘粛省・青海省のチベット人に会う旅:西寧・蔵医薬文化博物館に行ってきた

正式名称は「中国蔵医薬文化博物館」
または「青海蔵文化博物館」
というらしい
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入館料は60元
高いなぁ、と思いつつ、
期待しないで入ってみたが、
これがなかなか見応えがあってよかった
西寧火車站の西隣にある公交車站から、
1路のバスで1hほど、新楽花園站で下車
公交車站では、
一番奥、西側の乗り場から
バスが頻発している
入口を入ると奥に大きなマンダラ
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絵ではなく、
布で立体的につくられている
1階から、まずは蔵医史展示の間
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チベット医学の発祥から、
他国への輸出、獣医への発展など、
歴史が展示されている
医療器具の展示もあった
また、各地の医学院、蔵医院も紹介されていた
標本展示の間
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植物、種子、鉱物、動物といった
チベット医学の薬の標本が展示されている
漢方薬に似ているが、
チベットにしかない高山植物が特長みたいだった
特に冬虫夏草は西寧の名産品になっているようだった
タンカの間
いろんなタンカが展示されているが、
特にチベット医学では、
医学体型をタンカにしているのがおもしろかった
体の性質や構造を絵で説明するタンカ
尿や舌などの状態を、
病気ごとに絵で説明したタンカ
たくさんあって、
ひとつひとつみるととてもじゃないが終わらない
この奥に古籍文献の間
2階にいって、
天文歴算の間
宇宙の体系をタンカに描いたり、
暦をタンカにしたり、おもしろかった
農業と関係するため、
天文と暦は重要だったようだ
偉い学者が何人もいたらしい
巨大タンカの間
27年、幅2.5m、長618mの絵巻が長々と展示されていた
これはまさに、圧巻の一言
しかもかなり精密に描かれている
青、蔵、甘、川、雲の5省にわたり、
蔵、土、蒙、漢の学者の協力で、
27年もかけて描いたそうだ
これは一見の価値あり
チベタンの人、僧も何人も見にきていた
パンフレットによると、
他にも地下や3-4階に展示があるようだったが
行き方が分からなくて行けなかった
それでも全
体を流して見るのに1.5hもかかった
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【今回の旅で参考にしたガイドブック】
旅行人 チベット
地球の歩き方 チベット