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水木しげるの著作まとめ

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昔から水木しげるが好きだ
小学生のとき、鬼太郎と衝撃の出会いをした
鬼太郎が学校に登校して、お昼の時間に弁当を食べるのだが、
なんとその弁当はねずみ弁当なのだ
これには衝撃を受けた
今でも単行本の表紙を覚えてるくらいだ
テレビでは、
悪者の妖怪を退治するかっこいい鬼太郎が活躍していたが、
ぼくはもっぱら墓場の鬼太郎にぞっこんだった
ある程度大人になって、
過去の作品を読み進めるようになると、
水木さんの偉大さを知った
作品が膨大すぎて、読みきれないのだ
そして、作風やテーマが幅広いことなんの
古い作品の中には、当時からすでに手に入らないものも多くあった
まんだらけで見つけては、買って読んだりしていた
大学生のとき、水木先生のエッセイに手を出した
これがまた、常識はずれにおもしろかった
まさに、常識はずれ
既成の常識の枠を外すわ外すわ
当時、近所にあった目黒区の図書館で借りて、むさぼるように読んだ
目黒区は古い本もたくさん所蔵していたので、すでに絶版のものも読むことができた
まぁ、国会図書館に行けば読めるっちゃ読めるが、
当時は国会図書館なんて知らなかったし、
近所で手軽に読めるっていうのは、
今思えばすごく幸せなことだったと思う
水木さんの名作といえば、戦争ものだろう
片腕がない水木さんが、渾身の力で描いた不朽の名作
読んでない人はぜひ読んでほしい、と強く思う作品だ


記憶が年々薄れていく中年の今日この頃ではあるが、
ぼくが読んだことがある作品を、備忘録で残しておきたい
しかし、作品が膨大すぎる
短編なんか入れた日にゃ、だれも網羅できないんじゃなかろうか
(いや、荒俣こりゃまた先生ならもしかして・・・)
なので、網羅性は気にせずに、読んだ記憶があるものをプロットしておく
一覧は、WikipediaとAmazon.co.jpを参考にした
水木しげるの著作
鬼太郎・三平・悪魔くんは除外した
以下、◎は読んだことがある本、☆読みたい(既読か確認したい)
【長編描き下ろし漫画】
◎総員玉砕せよ!(1973年、講談社)
◎東海道四谷怪談(1974年、学研劇画文庫 日本の妖異)
死神大戦記(1974年、学研劇画文庫 日本の妖異)
◎耳なし芳一(1975年、学研劇画文庫 日本の妖異)
◎コミック昭和史 全8巻(1988年 – 1989年、講談社)
◎のんのんばあとオレ 全2巻(1992年、講談社)
ノストラダムス大予言 全2巻(1993年・1994年、辰己出版)
◎今昔物語 全2巻(1995年・1996年、中央公論社 マンガ日本の古典)
◎ボクの一生はゲゲゲの楽園だ 全6巻(2001年、講談社)
 →(改題)完全版 水木しげる伝 全3巻(2004年、講談社漫画文庫)
☆水木しげるの古代出雲(2012年、角川書店)
☆方丈記(2013年、小学館 マンガ古典文学)
水木しげるの泉鏡花伝(2015年、小学館)
【連載漫画】
新講談 宮本武蔵(1965年、ガロ)
子供の国(1965年、ガロ)
なまけの与太郎(1966年、中一コース)
☆日本の民話(1967年 – 1969年、漫画アクション)
世界怪奇シリーズ(1968年、ビッグコミック)
妖怪百物語(1968年、週刊少年キング)
サラリーマン死神(1968年 – 1969年、ビッグコミック)
水木氏のメルヘン(1969年 – 1970年、ビッグコミック)
河童千一夜(1969年 – 1970年、漫画アクション)
現代妖怪譚(1969年、小説エース)
SILENT SHOCK(1970年、現代コミック)
妖怪水車(1970年、ぼくらマガジン)
コロポックルの枕(1970年、週刊プレイボーイ)
コケカキイキイ(1970年、週刊漫画サンデー)
怪奇幻想旅行(1970年 – 1971年、漫画アクション)
◎星をつかみそこねる男(1970年 – 1972年、ガロ)
コケカキイキイ外伝(1970年 – 1971年、週刊漫画サンデー)
東スポまんが展(1971年 – 1972年、東京スポーツ)
野坂昭如原作シリーズ(1971年、漫画アクション)
◎劇画ヒットラー(1971年、週刊漫画サンデー)
☆新・春雨物語(1973年、潮)
◎新・雨月物語(1973年、潮)
魔女モンロー(1973年、コミック&コミック)
フーシギくん(1974年、テレビマガジン)
のんのんばあ(1975年 – 1976年、週刊少年チャンピオン)
◎縄文少年ヨギ(1976年、週刊パワァコミック)
水木しげるの妖怪めぐり(1977年、どっかんV)
水木しげるの幻想劇画(1977年 – 1978年、DONDON)
ぽけっとまん(1978年、週刊少年キング)
☆沖田総司(1978年 – 1979年、週刊実話)
おばけのムーラちゃん(1979年、テレビマガジン)
◎猫楠(1991年 – 1992年、ミスターマガジン)
☆妖怪博士の朝食
不思議シリーズ(1992年 – 1993年、ビッグゴールド)
妖怪変化シリーズ(1993年 – 1995年、ビッグゴールド)
ようかい百ものがたり(1994年、小学一年生)
☆東西奇ッ怪紳士録(1996年 – 1997年、ビッグゴールド)
☆神秘家列伝(1997年 – 2004年、怪)
木槌の誘い(1998年 – 1999年、ビッグゴールド)
カランコロン漂泊記 (1999年、ビッグコミック)※活字エッセイは97年から
妖怪大戦争(2004年 – 2005年、怪)
神秘家 水木しげる伝(2006年 – 2007年、怪)
水木しげるの異界旅行記(2008年 – 2009年、怪)
水木しげるの遠野物語(2008年 – 2009年、ビッグコミック)
ゲゲゲの不思議草子(2010年 – 2012年、怪)
☆ゲゲゲの家計簿(2011年 – 2012年、ビッグコミック)
水木しげるの日本霊異記(2012年 – 2014年、怪)
わたしの日々(2014年 – 2015年、ビッグコミック)
【短編集】 ※持っていた本は鬼太郎・三平・悪魔くんであっても追加
◎水木しげる戦記ドキュメンタリー 1 総員玉砕せよ 1991/10
◎水木しげる戦記ドキュメンタリー 2 敗走記 1991/11
◎水木しげる戦記ドキュメンタリー 3 白い旗 1991/12
◎水木しげる戦記ドキュメンタリー 4 姑娘 1992/1
◎ちくま文庫 水木しげる妖怪まんが集 ねずみ男の冒険 1986/7/29
◎ちくま文庫 水木しげる妖怪まんが集 妖怪たちの物語 1986/7/29
◎ちくま文庫 水木しげる妖怪まんが集 幻想世界への旅 1986/12
◎ちくま文庫 水木しげる妖怪まんが集 ゲゲゲの鬼太郎 (1) 1986/12
◎ちくま文庫 水木しげる妖怪まんが集 ゲゲゲの鬼太郎 (2) 1987/6
◎ちくま文庫 水木しげる妖怪まんが集 怪奇館へようこそ 1987/6
◎ちくま文庫 水木しげる妖怪まんが集 鬼太郎のお化け旅行 1991/7/1
◎畏悦録―水木しげるの世界 (角川ホラー文庫) 1994/4
☆ああ玉砕―水木しげる戦記選集 戦争と平和を考えるコミック 2007/8/1
☆水木しげる戦記選集 ああ太平洋 上 戦争と平和を考えるコミック 2007/12/1
☆水木しげる戦記選集 ああ太平洋 下 戦争と平和を考えるコミック 2007/12/1
☆水木しげる戦記選集 大空戦 戦争と平和を考えるコミック 2008/7/1
☆水木しげる戦記選集 鬼軍曹 戦争と平和を考えるコミック 2008/10/1
☆水木しげるの戦記選集 (ミッシィコミックス) 2010/7/1
☆水木しげるの戦記選集太平洋戦争大進撃 (ミッシィコミックス) 2011/7/1
☆水木しげるの戦記選集 太平洋戦争 大激闘 (ミッシィコミックス) 2011/8/1
【その他】 ※持っていた本は鬼太郎・三平・悪魔くんであっても追加
◎河童の三平 (ちくま文庫) 文庫 – 1988/6/1
◎悪魔くん千年王国 (ちくま文庫) 1988/6/1
◎鬼太郎夜話 (ちくま文庫) 1992/7/1
【エッセイ】
娘に語るお父さんの戦記(1975年、河出書房新社)
のんのんばあとオレ(1977年、筑摩書房)
◎ほんまにオレはアホやろか(1978年、ポプラ社)
 →2002年に新潮社から文庫版、2004年11月ポプラ社から文庫版、2010年5月に新装版で刊行。
水木しげるの不思議旅行(1978年、サンケイ出版)
 →(改題)怪感旅行(2001年、中公文庫)
◎ねぼけ人生(1982年、筑摩書房)
妖怪天国(1992年、筑摩書房)
◎水木しげるのラバウル戦記(1994年、筑摩書房)
トペトロとの50年(1995年、扶桑社)
水木しげるのカランコロン(1995年、作品社)
 →(分冊・改題)妖怪になりたい(2003年、河出文庫)
 →(分冊・改題)なまけものになりたい(2003年、河出文庫)
◎カランコロン漂泊記(2000年、小学館文庫)
生まれたときから「妖怪」だった(2002年、講談社)
◎水木サンの幸福論(2004年、日本経済新聞社) – 2003年に『日本経済新聞』で連載。
水木しげるのんのん人生(2004年、大和書房)
ちゃんと食えば、幸せになる 水木三兄弟の日々是元気(2012年、保健同人社)
☆戦争と読書 水木しげる出征前手記(2015年、角川新書)
☆ゲゲゲのゲーテ(2015年、双葉新書)
意外と読めていないなぁ、という気がする
読んだかどうか記憶が曖昧なのも多い
と同時に、読みたいやつがまだまだいっぱいある!
ちゃんと読み始めた時期が大学生くらいからだったのと、
作品が膨大だからなんだと思う
水木作品からずいぶん遠ざかっていたころ
「ゲゲゲの女房」が始まった
これは!と思って、全部観た
当然、リアルタイムで
そういうぼくにとって、
「水木しげるの家計簿」は、
必ず読んでおかないといけないシロモノだ
その後、
ハンバーガーをほおばる水木さんの画像をネットで見たと思ったら、
不意の訃報に接した
そしてつい先日、出征前の手記が発見されたとネットニュースで見た
作品だけでなく、その人柄や人生観からも、多くのことを学んだ
まさに巨匠なのだ
また読み進めてみようと思う