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原因不明の全身のかゆみ

健康健康

何年も前から、全身のかゆみに悩まされている
いつごろからかは覚えていないが、
全身がかゆくてたまらない日がある
しかし、そうでない日は、まったく症状はない
昔はこんなことなかったのに
思い出してみるに、
仕事中に頭をかいている自分が浮かんでくる
あの頃は、
毎日仕事が忙しくて、
体がかゆかろうが頭がかゆかろうが、
気にしてる暇なんてなかった
そういえば、
夜に眠れなくなったのも、その頃からなのかもしれない
いや、しかし、
実はそれよりも前から不眠症だったのかもしれない
というような感じで、
いつの頃からか、
全身がかゆくてしかたない日がある
会社をやめてから、自分の体と向き合う時間ができた
一昨年の10月に、少し遠いが評判のよさそうな皮膚科に行った
あるとき突然、体が突然かゆくなる
かゆいところは、赤く腫れる
かゆくて夜も眠れない
何年も前から症状がある
皮膚科の先生に伝えると、
原因は分からないし、検査をしても分からないことがほとんどだと言う
中年になって体質が急に代わって症状が出る人も少なくないらしい
薬を飲んで症状を抑えることでいずれでなくなることが多い、というわけで、
アレロックという薬を飲むようになった
2年半ほどアレロックを飲んでいる
症状が出てから治療を始めるまでが長いほど、
治療も長くかかる、と言われた
その後、薬がきれるたびに病院にいく
なかなか治らないね、というような会話をして、薬を出してもらう
そんな甲斐があって、
最近は、日常的に赤く腫れてかゆくなることはなくなった
しかし、
それでもたまに、突然かゆくなることがあった
皮膚科の先生にそのことを伝えると、
アレロックを多めに飲むように言われた
しかし、
最近の症状は、アレロックをかなり多めに飲んでも、収まらない
先日、
3日ほどずっと体がかゆいことがあった
原因をあれこれ考えてみても、あれこれ思い当たるものの、よくわからない
たまらず、
別の、近所の皮膚科に行った
そこの先生が言うには、
夏なので肌が熱くなって炎症を起こしているのだと言う
長年の経験からそんなシンプルなことにたどり着いたのだ、と力説された
しかもご丁寧に、
男性は信じようとしないから治らないことが多い、
賢い人ほど治らない、
なんてことまで長々と聞かされた
少し変わった病院
でも、そんなわけで、
ザイザルという飲み薬と、保湿ローション、炎症止めローションが出た
しばらくこれで様子を見てみようと思う
皮膚科に通うようになって、
なんだか人間の体って謎だらけなんだなぁ、と思う
風邪をひいて病院にいくと、
熱があれば解熱剤が出て、
喉が痛ければ鎮痛剤とうがい薬が出る
でも、
なにが原因で、
どうすれば治るかなんて、
病院では全く話に出てこない
症状を抑えて、治るまで待つしかないってことなんだろう
そもそも考えてみると、
今日来た患者の病気が、その後、治ったか治らなかったなんかなんて、
医者は知る由もない
治った患者はもう病院に来ないし、
治らなかった患者ももうその病院には来ない
治らないんですけど、と言ってまた来る患者がいたとしても、
その次に治ったらもう病院には来ないし、
それでも治らなかったらもうこない
要するに、
病院っていうのは、
病気を治すためのところではなくて、
薬をもらうためのところなんだ
外科の場合や入院する場合は、
治るまで見てもらえるだろうが、
外来なんてのは薬を出して終わり、ということだろう
医者は、
自分の提示した治療方法が正しかったのかどうかを、
知ることができない
そもそも、
医者がどこまで知識を習得しているか、というのも怪しい
外来を見てる医者が、終業後に最新の論文をチェックしてる、なんてまずないだろう
大学で習ったことと、
これまでの勤務中にみた患者の症例、
学会やセミナーなどで得た知識、
個人で習得した知識やテクニック、
そんなところを武器にして、患者と相対するしかないのだろう
完璧な医者なんて、そもそも存在しようがない
医者を信用できないわけではないのだが、
医者に対して過剰に期待してしまう自分がいる
病院にいくときは、ついつい、
自分の症状に対して適切な治療方法を提示してくれ、と思ってしまう
でもそれは、どだい無理な話なんだろう
がん治療だって、結局は、
細胞を焼くか、細胞を切り取るか、くらいしかできることはないだろう
それで治らない場合は、諦めるしかない
じゃぁ、体がかゆいときはどうしたらいいんだろう
かゆみを抑える薬を肌に塗るか、
かゆみを発生させる物質を抑制する薬を飲むか、しかないだろう
そう、それは分かってる
でも本当は、
何が原因なのか、をぼくは知りたい
症状が出て何年もたって、
最近はようやく、
疲れてるときや寝不足のときに全身がかゆくなるような気がするのだが、
今回いった病院の先生は、
「そんなことは関係ないのだ、温度管理なんだ」と言う
そんなことはあったが、
ぼくとしては薬が出てさえくれれば、
とりあえずそれを試してみる
アレロックを飲み始めて、
いまでは日常的にかゆくなるということはなくなった
最初に皮膚科に行ったときに言われたように、
症状を薬で抑えておけばいずれでなくなる、というのは、
実際にそうなっていると思う
ザイザルでも同じように、
症状がでなくなってくれたらいいな、と思って、
しばらく薬を飲み続けるしかない
もやもやしてすっきりしないが、
しばらく様子見するしかない
最初の皮膚科の先生のように、
医者のできることには限界があることを認めて薬を試す、というスタンスは、
好感が持てる
それを改めて思った
自分の治療方針に自信を持っている医者というのは、
やはり信用できないなぁ、と思うのだが、
それは単純に、
医者の説明の仕方の違いだけでしかないのかもしれない
もちろん、原因から治療方法まで、理路整然と説明されたほうがすっきりする
しかし、それはまず無理だろう
原因が分かるなんて無理だから
であれば、
いくつか考えられる解決方法をひとつひとつつぶしていく仮説思考でいくしかない
この方法で治らなければこの方法
それでも治らなければこの方法
というように、
いくつかの仮説と解決方法を提示してくれる医者がいい
この方法で治らないはずがない、というような医者は、
やっていることはたぶん宗教となんらかわりないだろう
だって、
その医者は、
その方法で治ったか治らなかったかを知ることができないから
その病院が治らない患者で繁盛するだけ
まぁ、むしろそれを意図的にしている可能性はあるけど
あ、そっか
治らなければ医者を代えればいいだけか
自己解決

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