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中国とロシアの国境を越える旅:満洲里からチタへ

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今日は、中国の満洲里からロシアのチタへ、バスで移動する
バスの時間は昨日確認した通り
便は終日あるのだが、チタまでどのくらい時間がかかるのかわからない
そのため始発で行くことにした
朝6時に起きて、歩いてバスターミナルに行く
外はすでに明るい
30分ほどで着いた
バスもすでに動いているようだ
バスターミナルはすでに営業していた
売店もやっていた
まずは切符を買う
時刻表に中国語とロシア語で「ザバイカリスク」と書いてあるので、
それをマネして、紙に「后貝加尔」と書いて、窓口で見せた
パスポートを見せて、92元払う
切符はすんなり買えた
客はほかに誰もいないようだった
売店で両替をしようと思い、中に入ってみた
とりあえず様子見で、水ペット小を買ってみる、3元
普通の値段だ
国境だから高いわけでもないらしい
気さくそうなおばさんなので、Google翻訳で両替したい旨を伝えてみる
あ、両替したいのね、ってな感じで、電卓を出してきた
中国元の端数30元を渡すと、電卓で計算して見せてくれた、240ルーブル
街中の両替よりもレートがいい
満洲里では、ここで両替するのが正解のようだ
出発までまだ時間があるが、特にやることもない
改札らへんで時間をつぶしていると、
おじさんが声をかけてきて「ザバイカル?」と聞いてきた
ウンウン、とうなずくと、ぼくから切符をとりあげて切符売り場の窓口へ行った
なんだかよくわからないのでぼくも切符売り場の窓口へ行った
少し待っていると、こっちへ来い、というので、ついていった
改札を抜けて、外に出た
バスが1台停まっていた
「これに乗れ」と言う
ぼくが乗ろうとすると、バスのドアが閉まった
海外ではよくあることだが、何がなんだかわからない
とりあえず待ってみる
おばさんが来た
バスに乗ろうとしている
バスのドアが開いた
おばさんがバスに乗るので、ぼくもついでにバスに乗った
バスは、ロシア人でいっぱいだった
どこにいたんだ???
不思議だらけである
席は空いてるのか?
後ろのほうに行くと、かろうじて空いていた
とりあえず座る
しばらくすると、さっき切符をとりあげたおじさんがバスに乗ってきた
ガイド?運転手?
よくわからないが、スタッフのようだ
おじさんが、切符の確認を始めた
ロシア人は、切符がある人とない人がいるようだった
ない人は800ルーブル払っていた
なんだかよくわからないまま、大丈夫そうな雰囲気で、出発の時間になった
0750、満州里を出発
バスはほぼ満席
少し走ると、バスが停まった
中国の警察が乗ってきて身分証・パスポートを確認する
少し走ると、またバスが停まった
今度は、バスを降りて出国審査のようだ
ビルの中にみんなで入っていく
エスカレーターで2階に行くと、イミグレがあった
みんな手前で横一列になって待っている
まだ営業時間じゃないって感じだった
さっきのガイドみたいなおじさんが寄ってきた
ぼくを連れて一番前に並んだ
先に行かしてくれるようだ
辺境警察の人がイミグレのブースに入ると、みんな一斉に前に進んで縦一列に並ぶ
ぼくは先頭で出国検査
なんだか時間がかかっている
チベットに行ったときのビザと混同して、少し時間がかかってるみたいだった
今回はビザなしで入国しているので、スタンプだけなのだ
急に日本語が聞こえて、びっくりした
サービス満足度のアンケート端末から、日本語で挨拶が流れたのだ
0840に出国完了
ネットの情報では、中国国境で10元払う必要があるとのことだったが、そんなのはなかった
また、出国手続きの1階に両替所があるとのことだが、見当たらなかった
たぶん営業してなかったのだろう
再びバスに乗る
バスが停まった
警察が乗ってきて出国スタンプを確認する
ガイドのおじさんが、入国カードを配る
白い紙にいろいろ記入しないといけないようだ
少し行ってから、バスを降りて入国審査
荷物を持ってビルの中に入る
荷物をバスに置いて置くと、没収されるようだ
ぼくはバスにパンと水をおいておいたら、あとでなくなってた
みんな大量の荷物を持っていた
バスで近くに座っていたロシア人のおじさんたちが、ぼくを先に行かせてくれた
ほかのバスの客もいるようで、けっこう混雑していた
ずいぶん待ってから、ぼくの番が来た
なにやらパスポートを入念に調べてる
いやがらせかよ、ってくらい時間がかかっている
電話をしたり、パスポートを光で照らしたり、虫眼鏡で見たりしている
入国カードもチェックしている
最後に、入国カードに何か追記していた
長く感じたが、15分くらいだったろうか
入国スタンプをもらったら、次は荷物検査
待っていると、ロシア人のお姉さんにお酒みたいな荷物を託される
辺境ではよくあることだが、まぁいいだろう、受け取った
ここでも、同じバスのロシア人のお兄さんが先に行かせてくれた
荷物とスマホをスキャンしてチェック
係員にパスポートを見せる
1030に入国完了
ネット情報では、国境にATMがあると書いてあったが、見当たらなかった
また、入国検査の出口で強制保険250ルーブルを払わないといけないと書いてあったが、これもなかった
意外とすんなり入国できたと思い、バスに乗って出発を待っていたが、ここからが長かった
ロシア人の荷物検査と積み込みを待たないといけないので、当然といえば当然だ
1155にようやく出発
バスは少し行くと、警察が乗ってきて入国スタンプを確認
その後、ザバイカリスクの街に入る前に、ロシア人の荷物を何ヶ所か倉庫みたいなとこで下ろしたり、宿みたいなところで客を下ろしたり、グルグルあちこち回った
結局ぼくがバスを降りたのは、1315ごろ
駅に降ろされたが、バスがいいと言って、バスターミナルで降ろしてもらった
バスターミナルでローカル時間を確認すると、中国+1hだった
腕時計を補正する
バスターミナルの窓口で、切符を買おうとするが、チタもボルジャもバスはないと言われた
「ニェット」の一言だけだったが
バスターミナルを見て回って、時刻表らしきものを確認するも、やはりバスはなさそうだった
しかたないので、鉄道の駅まで歩く
外は寒かった
誰も歩いていない
線路を渡るところがあったので、線路を跨いで向こう側に行く
駅舎に近づくと、入口があったので、とりあえず入ってみた
中は暖かかった
おぉ、中はきれいな駅そのもの
窓口があったので、チタと伝えると、列車はありそうだった
でも、ずいぶん先の時間のようだ
窓口のおねえさんは英語で説明してくれたところによると、
モスクワ時間で13時だとか
モスクワ時間は切符売り場の壁の時計をみてね、とのこと
まぁ、なんでもいいから切符を買うしかないので、とりあえず切符を買った
カード払い可、867ルーブル
窓口の前にATMがあったので、キャッシングした、10000ルーブル
時計を見ると、モスクワはまだ朝だった
13時まではまだまだ時間がある
駅の中にカフェがあった
とりあえず入る
ロシア語のメニューに、中国語が手書きで添えられていた
麺を注文するが、ないとのこと
牛肉飯ならあるというので、それをたのむ
出てきたのは、ロシア風牛肉シチューぶっかけ飯
目玉焼きと水も頼む
220ルーブル
食べたら落ち着いた
駅の中は暖かいが、待合室は少し寒かった
しかし、座れるところは待合室とカフェだけ
無理やり時間をつぶす
暇なので、時刻表を相手に、キリル文字の解読練習をした
これのおかげで、ずいぶん読めるようになった
時刻表を見て、乗る列車がいつチタに着くのか確認してみたが、時刻が書いてなかった
6時間くらいで着くとしたら、深夜になるなぁ、などとぼーっと考えていた
もしそうなると夜ご飯はありつけないと思い、カフェでビスケットを買った
あと、小腹もすいたのでコーヒー、ソーセージパンもたのむ
125ルーブル
1946ザバイカリスク出発
モスクワ時間1346
切符に書かれた車両にいくと、入口の車掌さんに切符を見せて、乗り込む
列車に乗ると、自分の席を見つけて荷物を降ろした
スタッフのおばさまが来るので、チケットを預けてシーツをもらう
列車はガラガラ
なにもすることがない
ぼーっとして過ごす
夕日が強烈に鮮明できれい
なにもないステップの荒野を走る
2019、Bilyutuy駅
2040、Dauriya駅
2117、Xaranor駅
駅に停まるたびに外を見渡し、駅名を確認した
Maps.meで場所を確認して、進んだ距離を測って、時速を計算してみたが、
せいぜい50km/hくらいのペース
チタに着くには早くても6時間はかかりそうだ
2211、ボルジャ駅
人がけっこう乗ってきた
みんな寝床の準備をしてる
チタには何時につくんだろうと思い、時刻表の違う列車のところをみてみた
すると、ザバイカリスクからボルジャまでの時間が同じで、チタにつくのは10時間後
あぁ、そうなると、チタにつくのはやっぱり朝か。。
ロシアは広い。。
駅名が見えないくらい外が暗くなった
今日中にはチタに着かないと思うと、ぼくは諦めてシーツにくるまった
ガラガラだから下の段で布団をひいて寝てたら、深夜に起こされた
おばさんとガキがうるさい
「どけ」と言っているようだ
ぼくはねぼけながらも上の段に移動した
みると、列車は満席になっていた
列車に揺られながらウトウトするものの、下のガキがうるさくてあまり寝れなかった
【今回の旅で参考にしたガイドブック】
地球の歩き方 ロシア