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仙台までドライブ

走る走る

この前の連休、2泊3日で母親と仙台までドライブに行ってきた。
【築地で寿司】
土曜日の昼前に、八丁堀まで母親を迎えに行く。
母親を拾ってから、築地はし田でランチ。
今回は、戻りかつお、まぐろ、ほたてがうまかった。
やっぱり夏よりうまい気がする。
母親は、ごはんの握り方がゆるくてうまいと言っていた。
おなかいっぱいになってからは、高速で仙台まで。
7時ごろ仙台駅につくが、さてそれから宿探し。
大手のホテルチェーンは、なぜかどこもいっぱい。
連休に仙台までなにしに来るのだろうか?なにもないのに。
【仙台の旅館】
気を取り直して、駅を中心に旅館でもいいやと探す。
ナビに出てきた旅館を見に行くと、なにやら古くていい感じ。
森重旅館。
広島の大学生がバトミントンの試合かなにかで団体できていたが、
若くてかわいいスポーツ・ガールがよかった。
宿に車を置いて、めしに出る。
【日本一のとんかつ】
まず向かったのは、日本一のとんかつ、かつせい。
店をのぞくと、席は満席だが、それほど混んではいない。
カップルが1組並んでいるだけ。
おじいちゃんとおばあちゃんだけで切り盛りしているようだ。
30分ほどして、席につく。
ミックスフライ盛り合わせと特ロースとんかつと瓶ビールを注文。
注文を受けてから仕込んで、揚げているようだ。
おじいちゃんが、熟練の技で揚げるフライ。
これはうまそうだ。
客層は、年配の方が多い。
やはりうまいのだろう。
出てきたミックスフライをいただく。
ヒレは、そのへんの店よりうまい。
エビも、大きく、そのへんの店よりうまい。
そしてそのCPは、ヒレ2、エビ2、キャベツ、ポテトサラダで1000円そこそこ。そしてこの味。
なるほど。
特ロースをいただく。
絶品でした。
肉のにおいはしない。
噛むと油がゆっくりと染み出し、口の中に肉の香りが広がって、
衣はきめ細かくてさくさく、そして最後は、肉が口の中で解けていく。。。
なるほど。
東京の高級とんかつをしても、これは別格といいたい。
また来たい名店でした。
とんかつは、ごはんを食べずに腹八分目で済ませた。
【仙台の牛タン】
そのあと、牛タンを目指す。
雅という店を目指したが、材料切れであえなく閉店のため断念。
街をぶらぶらしていると、利休を見つけたので、そこで手を打つ。
利休の極み牛タンを注文。
仙台の牛タンは、国産ではないだろうが、
それにしても、東京の牛タンとは比較にならないほど、立派である。
そしてこの極み牛タンは、厚み、焼き、味、CP、文句のつけようがない。
ただし、これが仙台で最高峰かというと、それはまだ判断できない。
もっと仙台を知る必要がある。
が、うまかった。
他の料理もいろいろ頼んだが、牛タン焼きを最後にまた頼んで、今日は終わり。
宿に戻って、飲みなおす。
風呂に入って、寝た。
宿のお風呂は、井戸水のようで、温泉みたいだった。
なかなかよい宿を見つけた。
仙台の常宿にしようと思う。
【ロイホでモーニング】
次の日、朝は国道沿いのロイホでモーニング。
二日酔いがひどく、しばらくプーアール茶を飲んでまったりする。
酒もそこそこ抜けたところで、塩竃を目指す。
去年の年末に市場を訪れて、好きになった塩竃だが、
この季節はどうだろうか?
【仙台のラーメン】
塩竃港に向かう途中、
昼前だというのに、ラーメン屋の駐車場が満車で、しかも列を作っているのを見かける。
そ、そんなにうまいラーメンがこんなところに???
通り過ぎてはみたものの、気にかかるので、
悔いを残さないためにも、敢えて食べてみることにした。
並んではいるものの、すぐにお店に入る。
おしゃれな店内では、若い青年がラーメンを作っていた。
店内には、魚介系のスープのにおい。
そのにおいは、ふむふむ、東京ではやりの、あの、煮出しすぎて下品この上ないやつか。
入ったことを後悔するも、まぁ、ものは試しで、食べてみることにする。
つけめんとラーメンをひとつずつ。
うむ、予想通り。
このあとの寿司に申し訳なく、後悔した。
ラーメンの文句を言いながら、港に向かう。
【塩竃港】
市場は、すでに昼ということもあり、
人は少なくなって、品物も多くなかった。
年末と比べると、カキも小ぶりで、あまり惹かれない。
外で、飯たこをまるごと入れたたこ焼きが売られていた。
食べたかったが、寿司に備えてあきらめる。
【塩竃で寿司】
そして、すし哲に向かう。
すし哲は、13時を過ぎても行列だった。
30分ほどで、3Fのカウンターに座る。
目の前では、職人さんがひたすら寿司を握っている。
うーむ、これではお好みで握ってもらうのは難しそうだ。
しかたないので、高い方の握りを1つもらう。
ぼくは年末にも食べてたので、うまいところは母親に食べさせる。
うむうむ、感動しているようだ。
職人さんの手が空いたようなので、ぼくはまぐろの赤身を注文。
なるほど、赤身もうまい。
ここのまぐろに限っては、小ぶりではあるが、はし田のひとつ上を行く。
赤身は、まぐろの味が濃厚に広がり、まさしく江戸時代の人々が好んで食べたのが納得の赤身。
中トロは、いままで食べてきた中トロをすべて否定するような、中トロ。見た目はあまり脂ががなさそうなのだが、口にいれたとたんに、上品でやさしくて濃厚なまぐろの脂が、嫌味なく口いっぱいにひろがり、それがいかにも自然に広がるものだから、セレブなトロが赤身のお面をかぶって自分の寝床に忍び込んでくるような錯覚に陥る。
大トロは、中トロほどの感動はないが、他の店で食べるよりうまい。
なるほど、大間の本まぐろの赤身、中トロのすごさ。
寿司を食べたあと、どこに行こうか、いろいろ考えるが、
岩手や秋田は遠すぎる。
かと言って仙台で見るものもなく、食べるものもなく、
仕方なく、宇都宮の餃子を目指す。
しょせん餃子なのだと思いつつ、餃子を目指す。
仙台から宇都宮まで、けっこう遠い。
ついたのは、8時過ぎ。
そこから宿探し。
旅館の旅に味をしめ、また旅館を探す。
宇都宮の中心部の高台にある、山下旅館。
今日の宿はこの旅館。
昔は栄えたであろう宇都宮の中心部に、ひっそりと佇む旅館は、
タイムスリップしたような雰囲気を残していた。
おばちゃんが、若いのを使って切り盛りしているようだ。
客層は、ガテン系の男性が多いのか、男仕様の部屋になっているようだ。
6畳の部屋に布団が二つ。
古い部屋だ。
風呂は、まぁまぁ。
安いから、これが妥当。
車を置いて、外に繰り出す。
宇都宮は、餃子しかない。
のに、この土日は餃子のお祭りのようで、
きらっせは閉店間際にもかかわらず、行列。
(ひさしぶりに来たが、お店を拡張していた)
そして、宇都宮の餃子は、どこのお店も8時で閉店のようだ。
うーむ
通りがかりに見つけた、めんめんに並ぶ。
この時間やっている店は珍しく、行列は2時間コースといったところ。
ひとまず並んでみる。
うーむ、無理。
なので、お持ち帰りをコンビニのビールでやることにした。
11月の宇都宮、今年はどうも寒くなるのが早い。
お持ち帰りは15分で出てくる。
並ぶと2時間以上。客はほとんどが県外のカップルのようだ。
そういうカップルだとさすがにコンビニ前で食べるわけにもいかないのだろう。
気兼ねなく、お店を去る。
ファミマでビールを買い、あつかましく割り箸をもらい、
餃子をいただく。
あぁ、餃子。
熱い肉汁が飛び出す。
パリパリの皮。
ビールを流し込む。
温かい餃子が、充足感を誘う。
ふぅー
2人前を一瞬で平らげる。
満足はつかの間、寒い。
そして、餃子はやはり餃子、つかの間の満足なのだ。
次の店を目指し、ぶらぶらする。
ぶらぶら
ぶらぶら
お店ねーなぁ。。。
一通り練り歩いた挙句、セブンイレブンに入る。
ビールにおでんにつまみを。
宿で飲む。
寝る。
起きる。
さて、今日は東京に帰る。
高速を飛ばし、SAで母親がきのこ類を買っていた。
あとで鍋にしたそうだが、うまかったらしい。
ぼくは食べれず。。
那須を過ぎたあたりで、風呂に入りたくなる。
が、那須の温泉は、ひとりで入りたい。
群馬?にある茂美の湯というのを本で見つけた。
向かう。
うむ、なかなか良い湯だ。
いよいよクライマックス。
日本橋に向かう。
なにがあるかと言うと、ショウロンポウ。
高島屋に入っている台湾のお店。
数年前に台北の本店に行って以来、好きなショウロンポウ。
日本のほうが、洗練された味だ。
連休最後の夜ということもあり、お店はすいていた。
ショウロンポウに鳥スープをたのむ。
出てくる。
一瞬で平らげる。
うむ、絶品だ。
鳥スープは、とりこになる。
せっかくだから、ということで、他の料理も試してみる。
かに味噌のショウロンポウ、ほたてのショウロンポウ。
青菜炒め、野菜餃子。
そして最後に、湯麺。
満足です。
ただし、やっぱりショウロンポウと鳥スープだと思う。
今回の収穫は、日本一のとんかつ。
とんかつの基準ができた。
ありがとう。

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